特許
J-GLOBAL ID:200903052173641511
インクジェットプリンタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠藤 恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-112281
公開番号(公開出願番号):特開平6-320813
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】インクジェットプリンタにおける印刷媒体の制御性を向上する。【構成】第1の媒体駆動手段(100A、102)と第2の媒体駆動手段(114、115)とを印刷領域(104)を挟んで近接して配置し、第1、第2の媒体駆動手段が印刷媒体全体に同時に作用するようにした。
請求項(抜粋):
印刷領域における媒体の制御を改善したインクジェットプリンタであって、印刷領域の印刷媒体に制御された態様でインク滴を射出するための印刷ヘッド、印刷動作中、前記の印刷媒体を媒体パス中で送って、前記の媒体を前記の印刷ヘッドに対して位置決めする第1の媒体駆動手段であって、第1の駆動シャフトに取り付けられ、前記の媒体の両側のマージンと係合するように間隔をおいた第1および第2の駆動ローラ手段からなり、前記の第1および第2の駆動ローラ手段は前記のシャフトの直径よりかなり大きい直径を有し、前記の第1の駆動手段は、前記の第1および第2のローラ手段が前記の印刷領域の前記の両側のマージン領域に伸張して前記の媒体に係合し、それを前記の印刷領域において駆動するように前記の印刷領域の媒体入力側に前記の印刷領域に近接して配置される第1の媒体駆動手段、第2の駆動シャフトに取り付けられた第3の駆動ローラ手段からなる第2の媒体駆動手段であって、前記の第3のローラ手段は前記の第2のシャフトの直径よりかなり大きい直径を有し、前記の第2の駆動手段は前記の媒体に係合してそれを前記の印刷領域から引き出すように前記の印刷領域の媒体出力側に前記の印刷領域に近接して配置される第2の媒体駆動手段を有し、前記の第1および第2の駆動手段は、前記の印刷領域を挟んで小さい間隔で配設され、その間の距離を最小限にし、前記の第1および第2の駆動手段が同時に作用しない媒体領域を最小限にすることによって前記の印刷領域における前記の媒体の制御を向上させるプリンタ。
IPC (2件):
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