特許
J-GLOBAL ID:200903052181653251

往復式電気かみそり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-315322
公開番号(公開出願番号):特開平10-156065
出願日: 1996年11月26日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 ヘッドがスイングするタイプでありながら振動騒音が低くて使用に際しての不快感がない。【解決手段】 本体1に対してスイング自在に装着されたヘッド2に外刃51と内刃52との対を複数対設けたものにおいて、ヘッド2内に複数の駆動子24を配してこれら駆動子24に動力被伝達部を設け、複数の動力被伝達部への動力伝達のための本体1側の複数の動力伝達部を上記動力被伝達部毎にヘッド2のスイングを許すものとして設けるとともに複数の駆動子24を異なる位相で往復動させるものとし、本体1からヘッド2内の駆動子24への動力伝達系を複数とすることによって、ヘッド2がスイング自在でありながら複数の内刃52の往復動位相をずらすことができるようにした。
請求項(抜粋):
本体に対してスイング自在に装着されたヘッドを備えるとともに、該ヘッドに外刃と内刃との対が複数対設けられている往復式電気かみそりにおいて、ヘッド内に複数の駆動子が配されており、上記内刃が取り付けられているこれら駆動子は本体側から動力を受ける動力被伝達部を有し、本体側における上記複数の動力被伝達部への動力伝達のための複数の動力伝達部は上記動力被伝達部毎に上記ヘッドのスイングを許すものとして設けられているとともに複数の駆動子を異なる位相で往復動させるものとなっていることを特徴とする往復式電気かみそり。

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