特許
J-GLOBAL ID:200903052186821918
アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-351174
公開番号(公開出願番号):特開2003-155595
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 耐食性、耐摩耗性に優れたアルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化方法を提供すること。【解決手段】 アルカリ土類金属化合物を必須の成分として含み、ホウ化物又はフッ化物のいずれか、あるいはそれらの両方を任意選択的に含むアルカリ性浴中で、直流電解法又は直流成分に交流成分を重畳させたバイポーラ電解法を用いて電解することにより陽極酸化を行うアルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化方法を提供する。また、本発明はかかる方法により製造されたアルミニウム及びアルミニウム合金の酸化物、及びアルカリ土類金属化合物を必須の成分として含み、ホウ化物又はフッ化物のいずれか、あるいはそれらの両方を任意選択的に含むアルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化のためのアルカリ性浴を提供する。
請求項(抜粋):
アルカリ土類金属化合物を含むアルカリ性浴中で電解を行うアルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化方法。
IPC (2件):
C25D 11/06
, C25D 11/04 101
FI (2件):
C25D 11/06 A
, C25D 11/04 101 F
引用特許:
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