特許
J-GLOBAL ID:200903052186852740
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319426
公開番号(公開出願番号):特開2003-122201
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 予め設定した待機モードの消費電力に基づいて、適確に省エネモードへの移行が可能で、無駄な消費電力を避け効率的な画像形成が可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成動作の終了後は、何時でも画像形成状態に直ちに復帰可能なコピー待機モードが装置に設定されるが、この待機モードを通じて、装置の消費電力が、予め設定された目標消費電力Wmに達したことが、複写機本体10のCPUによって判定されると、CPUの指令によって、モード変更手段が作動して、装置の主電源が遮断されて、装置が省エネモードに移行するので、無駄な電力消費を避けた状態で、装置に直ちに画像形成に復帰可能なコピー待機モードを適確に設定し、装置に効率的な画像形成を行なわせることが可能になる。
請求項(抜粋):
コピー動作が終了するとコピー待機モードに移行し、コピー待機状態となる画像形成装置において、予め目標消費電力を設定する目標消費電力設定手段と、消費電力が前記目標消費電力を超えると、前記コピー待機モードから省エネモードへの移行を設定する省エネモード設定手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 398
, G03G 21/00 386
, B41J 29/38
, B41J 29/46
, H04N 1/00
FI (5件):
G03G 21/00 398
, G03G 21/00 386
, B41J 29/38 D
, B41J 29/46 G
, H04N 1/00 C
Fターム (29件):
2C061AP01
, 2C061AP04
, 2C061HH11
, 2C061HK23
, 2C061HT02
, 2C061HT07
, 2C061HT09
, 2H027DA01
, 2H027DA28
, 2H027DE07
, 2H027EA15
, 2H027EF16
, 2H027EJ17
, 2H027FA30
, 2H027FB07
, 2H027FB19
, 2H027GA30
, 2H027GA60
, 2H027ZA01
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AB49
, 5C062AB51
, 5C062AC58
, 5C062AF15
, 5C062BA00
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