特許
J-GLOBAL ID：200903052190135182

経路案内用サーバ、経路案内用端末、経路案内システム、方法、およびプログラム

発明者：
喜田 弘司

喜田 弘司 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (2件)： 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-123366
公開番号（公開出願番号）：特開2004-325371
出願日： 2003年04月28日
公開日（公表日）： 2004年11月18日
要約：
【課題】ユーザの状況が変化する場合であっても、ユーザの移動目的に適合した道路案内情報を提供できるようにする。【解決手段】クライアント端末10a,10bは、現在地の位置情報と、ユーザ状況情報、周辺状況情報、およびびユーザ属性情報を含む履歴情報とを管理サーバ20aに送信する。管理サーバ20aにおいて、スポット訪問目的算出手段50は、各ユーザからの履歴情報にもとづいて、どういったユーザがどのような状況においてスポットを訪問するのかを示す情報を設定したスポット目的対応テーブルを生成し、スポット目的対応テーブル記憶手段60に記憶させる。ユーザから管理サーバ20aに、漠然とした目的地案内要求があった場合、管理サーバ20aは、スポット目的対応テーブルもとづいて、そのユーザにふさわしい目的地を決定することができる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
移動する利用者が訪問する可能性がある訪問地の情報を管理する経路案内用サーバであって、 複数の利用者が使用する利用者端末から、各利用者が訪問した訪問地の履歴情報である訪問履歴情報を、通信ネットワークを介して収集する訪問履歴情報収集手段と、 前記訪問地履歴情報収集手段が収集した前記訪問履歴情報を集計して、訪問地毎に、訪問地を訪問した利用者層、および利用者が訪問地を訪問した際の状況を推定して推定結果を示す訪問地推定情報を生成する訪問地推定情報生成手段と、前記訪問地推定情報生成手段が生成した前記訪問地推定情報を記憶する訪問地推定情報記憶手段と を備えたことを特徴とする経路案内用サーバ。
IPC (4件)：
G01C21/00 ,  G06F17/30 ,  G06F17/60 ,  G08G1/137
FI (4件)：
G01C21/00 G ,  G06F17/30 340A ,  G06F17/60 144 ,  G08G1/137
Fターム (19件)：
2F029AA02 ,  2F029AB05 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC20 ,  5B075KK07 ,  5B075PQ32 ,  5B075PR03 ,  5B075PR08 ,  5B075UU16 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB15 ,  5H180CC12 ,  5H180EE01 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF27 ,  5H180FF35
引用特許：
審査官引用 (3件)

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