特許
J-GLOBAL ID:200903052190442948

パ-ソナライズデ-タ設定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014260
公開番号(公開出願番号):特開2000-215253
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 効率的なパーソナライズデータの設定を行う。【解決手段】 端末装置1とサーバ2とは通信回線3で接続されている。サーバ2に、パ-ソナライズデータが登録されるデータベース部12を設ける。そして、端末装置1の入力部5からパーソナルデータを入力すると、送受信部7によってサーバ2に送信されてパーソナライズデータの送信が要求される。サーバ2の送受信部11によってパーソナルデータが受信されると、CPU14によって、データベース部12から該等するパーソナライズデータが検索されて、送受信部11から端末装置1側に送信される。そして、端末装置1のパーソナライズデータ格納部8に格納される。その結果、多数のパーソナライズデータを登録しておく大容量のデータベース部12を端末装置1側(汎用機器側)に設ける必要がなく、端末装置1の小型軽量化とコストダウンを図ることができる。
請求項(抜粋):
プログラムを記憶した第1記憶手段と、上記第1記憶手段のプログラムに基づく出力情報が記憶される書き換え可能な第2記憶手段と、複数のパーソナライズデータが格納された外部記憶手段と、上記外部記憶手段へのアクセス処理を行うアクセス手段と、上記アクセス手段を制御してパーソナライズデータを得、得られたパーソナライズデータを上記出力情報の一つとして上記第2記憶手段に記憶するパーソナライズデータ取得手段と、上記第1記憶手段に記憶されたプログラムを実行して、上記第2記憶手段に記憶された出力情報を上記パーソナライズデータに基づいて出力するプログラム実行手段を備えて、上記外部記憶手段は、上記パーソナライズデータ取得手段およびプログラム実行手段の制御外にあることを特徴とするパーソナライズデータ設定装置。

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