特許
J-GLOBAL ID:200903052193072629

光ディスク記録方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 邦彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-143157
公開番号(公開出願番号):特開平5-314480
出願日: 1992年05月08日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 記録速度倍率を変えて記録する場合に記録速度倍率にかかわらずクロストークやジッタの増大を防止して記録信号品位の低下を防止する。【構成】 記録速度倍率が低い時は形成すべきピット長に相当する照射時間に対し照射時間の短縮量の割合を大きくし、記録速度倍率が高い時は当該短縮量の割合を小さくして記録用レーザ光を照射する。この時レーザパワーは短縮量が調整された照射時間のもとで所定のピット長を形成するために必要なレーザパワーに調整する。
請求項(抜粋):
形成すべきピット長に応じて記録用レーザ光を照射して光ディスク上にピットを形成する光ディスク記録方法において、記録速度倍率が低い時は形成すべきピット長に相当する照射時間に対し照射時間の短縮量の割合を大きくし、記録速度倍率が高い時は当該短縮量の割合を小さくするとともに、この短縮量が調整された照射時間のもとで所定のピット長を形成するために必要なレーザパワーに調整して前記記録用レーザ光を照射することを特徴とする光ディスク記録方法。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光情報記録方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-190928   出願人:富士写真フイルム株式会社

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