特許
J-GLOBAL ID:200903052198807287

侵入物検出システムおよびその方法と受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-015751
公開番号(公開出願番号):特開2003-185735
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 省電力化が図れる侵入物検出システムを提供する。【解決手段】 送信装置10が、超広帯域インパルス通信方式で変調された所定のパルス信号の電波を監視領域18内に送信する。受信装置20は、前記電波および監視領域18内で前記電波が反射して得られた電波の少なくとも一つを受信するアンテナ16と、前記受信された電波の遅延プロファイル特性値を検出する遅延プロファイル特性値検出部21と、監視領域18内に侵入物が無い状態で検出した遅延プロファイル特性値S22と、監視時に検出した遅延プロファイル特性値S21とを用いて、監視領域18内への侵入物の有無を検出する比較部23およひ通報部24とを有する。
請求項(抜粋):
所定の監視領域内への侵入物を検出する侵入物検出システムであって、所定のパルス信号の電波を第1のアンテナから前記所定の監視領域内に送信する送信装置と、受信装置とを有し、前記受信装置は、前記電波および前記監視領域内で前記電波が反射して得られた電波の少なくとも一つを受信する第2のアンテナと、前記受信された電波の電界強度の時間特性を示す遅延プロファイル特性値を検出する遅延プロファイル特性値検出手段と、前記監視領域内に前記侵入物が無い状態で前記遅延プロファイル特性値検出手段が検出した第1の遅延プロファイル特性値と、監視時に前記遅延プロファイル特性値検出手段が検出した第2の遅延プロファイル特性値とを用いて、前記監視領域内への前記侵入物の有無を検出する侵入検出手段とを有する侵入物検出システム。
IPC (4件):
G01S 13/04 ,  G01S 7/292 ,  G01V 3/12 ,  G08B 13/24
FI (4件):
G01S 13/04 ,  G01S 7/292 A ,  G01V 3/12 A ,  G08B 13/24
Fターム (25件):
2G005DA04 ,  5C084AA01 ,  5C084AA07 ,  5C084BB04 ,  5C084BB31 ,  5C084CC26 ,  5C084DD07 ,  5C084FF02 ,  5C084FF26 ,  5C084GG12 ,  5C084GG54 ,  5C084GG65 ,  5J070AB01 ,  5J070AC01 ,  5J070AD02 ,  5J070AE09 ,  5J070AF01 ,  5J070AH14 ,  5J070AH19 ,  5J070AH33 ,  5J070AJ14 ,  5J070AK14 ,  5J070AK22 ,  5J070AK31 ,  5J070AK32

前のページに戻る