特許
J-GLOBAL ID:200903052201983610

情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249568
公開番号(公開出願番号):特開2001-071289
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 ロボットや電子ペットに同一の操作で指示を出す。【解決手段】 パーソナルコンピュータ1は、電子ペットを表示し、指示を出せると共に、ロボット3に対しても指示を出せる。パーソナルコンピュータ1に電子ペットが表示されているときに出される指示は、電子ペットに対してであり、その電子ペットに蓋が被され、見えなくなっているときに出される指示は、ロボット3に対してである。ユーザは、表示されている状態を見て、今、指示を出したらロボット3に対してか、電子ペットに対してかを認識し、所望の指示を音声信号として、パーソナルコンピュータ1に入力する。その音声信号を解析した結果に対応する指示が、ロボット3に対して出されたものであれば、その解析結果に対応する信号が、ロボット3に対して送信され、電子ペットに出されたものであれば、その表示が指示にあった形に変えられる。
請求項(抜粋):
仮想空間において飼育される仮想生命オブジェクトに対して、または、現実空間において飼育される疑似生命オブジェクトに対して、所定の動作をさせるコマンドを入力する入力手段と、前記入力手段により入力されるコマンドが、前記仮想生命オブジェクトに対するものであるか、前記疑似生命オブジェクトに対するものであるかを切り換える切り換え手段と、前記入力手段により入力された前記コマンドが、前記仮想生命オブジェクトに対するものである場合、前記コマンドに対応する前記仮想生命オブジェクトの表示を制御する表示制御手段と、前記入力手段により入力された前記コマンドが、前記疑似生命オブジェクトに対するものである場合、前記コマンドに対応する信号を前記疑似生命オブジェクトに対して送信する送信手段とを含むことを特徴とする情報処理装置。
IPC (7件):
B25J 13/00 ,  A63H 11/00 ,  G06F 3/00 601 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16 330 ,  G06F 3/16 340 ,  G10L 15/00
FI (7件):
B25J 13/00 Z ,  A63H 11/00 Z ,  G06F 3/00 601 ,  G06F 3/16 320 B ,  G06F 3/16 330 Z ,  G06F 3/16 340 Z ,  G10L 3/00 551 H
Fターム (42件):
2C150AA14 ,  2C150BA06 ,  2C150CA02 ,  2C150DA05 ,  2C150DA23 ,  2C150DK02 ,  2C150EF29 ,  3F059AA00 ,  3F059BB06 ,  3F059BC06 ,  3F059DA08 ,  3F059DB02 ,  3F059DD08 ,  3F059DD11 ,  3F059DD18 ,  3F059FA03 ,  3F059FC14 ,  5D015AA06 ,  5D015KK01 ,  5D015LL05 ,  5E501AA02 ,  5E501AA17 ,  5E501AC15 ,  5E501AC16 ,  5E501BA02 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CA08 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501CB15 ,  5E501CC02 ,  5E501EA05 ,  5E501EA11 ,  5E501EA21 ,  5E501EB01 ,  5E501FA04 ,  5E501FA05 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FA32 ,  5E501FB28

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