特許
J-GLOBAL ID:200903052202759454
アルゴンガスの精製装置およびその精製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
萩原 康司
, 金本 哲男
, 亀谷 美明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-084208
公開番号(公開出願番号):特開2009-234868
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】粗アルゴンガス中の酸素濃度が一時的に上昇した際にも、反応器内の温度を上限値以下に保つような、再循環ガスおよびリサイクルブロワーの不要な、アルゴンガスの精製装置およびその精製方法を提供する。【解決手段】、深冷空気分離設備におけるアルゴンガスの精製装置であって、粗アルゴンガスに水素を添加して燃焼させて酸素を取り除く反応器を直列に複数配置したことを特徴とする、アルゴンガスの精製装置が提供され、各反応器において上限値以下に保った量の水素を添加し、繰り返し燃焼させていくことで最終的には過不足なく水素と酸素を燃焼させ、精製アルゴンガスを得ることが可能となる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
深冷空気分離設備におけるアルゴンガスの精製装置であって、粗アルゴンガスに水素を添加して燃焼させて酸素を取り除く反応器を直列に複数配置したことを特徴とする、アルゴンガスの精製装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4D047AA07
, 4D047AB04
, 4D047BB07
, 4D047BB10
引用特許:
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