特許
J-GLOBAL ID:200903052202778408

連合された駆動機構を有する内視鏡式回転機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-275946
公開番号(公開出願番号):特開平6-197906
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 内視鏡の操作性を拡大する。【構成】 切開用器、鋏、把握用器のような内視鏡式装置であって、装置の長手方向中心軸を定める軸が設けられた装置。この軸は装置のハンドル部分の周りで回転できる。この機構は、軸の長手方向中心軸に関する端部実行用具の関節運動も提供する。この関節運動は、軸に関する端部実行用具の角度付けを生ずることにより達成される。ケーブルの駆動が任意のかかる角度周りで達成されるので、端部実行用具を連続して操作できる。
請求項(抜粋):
内視鏡式機構にして、外管を有する内視鏡式部分であって前記管がその長手方向中心軸を定めかつこれを通して駆動ロッドを操作できる内視鏡式部分;前記外管内に収容された駆動ロッドであってハンドルに連結された手元側端部と端部実行用具部分に連結された末端とを有する駆動ロッド;前記駆動ロッドに連結された引き金であって前記端部実行用具部分を操作しうる前記引き金;及び前記外管に対して90 ゚まで曲がり得る前記端部実行用具部分を備えた機構。
IPC (3件):
A61B 17/32 330 ,  A61B 1/00 334 ,  G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭49-016473

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