特許
J-GLOBAL ID:200903052203019527

ネットワークを用いた施設の見学及びモニターシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-360565
公開番号(公開出願番号):特開2002-165207
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 施設の利用決定前においては施設の見学を、施設の利用決定後においては施設に所在する利用者に属する対象のモニターを、それぞれ施設に出向くことなく且つセキュリティ性良くできるようにする。【解決手段】 施設、該施設を利用するユーザ、及び施設とユーザとの間で受け渡しされる情報を管理する仲介業者の側に、それぞれ施設撮影システム3、ユーザ端末装置4、及び仲介サーバ2が配され、施設撮影システム3は、専用回線N2を介して仲介サーバ2に接続されると共に施設の撮影対象を撮影する撮影手段33を有し、仲介サーバ2は、通信回線N1を介してユーザ端末装置4に接続され、ユーザを特定するIDを記憶するID記憶手段22と、ID記憶手段22に記憶されたIDとユーザ端末装置4から送信されたIDとの一致に基づき、撮影手段33で得られた画像をユーザ端末装置4に送信する送信手段23とを有し、ユーザ端末装置4は、画像を表示する表示手段41を有するように構成する。
請求項(抜粋):
施設、該施設を利用するユーザ、及び前記施設と前記ユーザとの間で受け渡しされる情報を管理する仲介業者の側に、それぞれ施設撮影システム、ユーザ端末装置、及び仲介サーバが配され、前記施設撮影システムは、専用回線を介して前記仲介サーバに接続されると共に前記施設における撮影対象を撮影する撮影手段を有し、前記仲介サーバは、通信回線を介して前記ユーザ端末装置に接続され、前記ユーザを特定するIDを記憶するID記憶手段と、該ID記憶手段に記憶されたIDと前記ユーザ端末装置から送信されたIDとの一致に基づいて、前記撮影手段によって得られた画像を前記ユーザ端末装置に送信する送信手段とを有し、前記ユーザ端末装置は、前記画像を表示する表示手段を有し、てなることを特徴とするネットワークを用いた施設の見学及びモニターシステム。
Fターム (13件):
5C054AA01 ,  5C054CC02 ,  5C054CG05 ,  5C054CH02 ,  5C054DA06 ,  5C054DA09 ,  5C054EA01 ,  5C054EA03 ,  5C054EA05 ,  5C054EA07 ,  5C054GB01 ,  5C054GB11 ,  5C054HA00

前のページに戻る