特許
J-GLOBAL ID:200903052204912438

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-003170
公開番号(公開出願番号):特開2003-199921
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】普通図柄表示装置における変動表示と、可変表示装置における可変表示とに関連性を持たせることで、表示上の面白みを増して遊技性を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】可変表示装置310における表示態様がリーチ態様を経た後に遊技者にとって不利な表示態様になったとき、普通図柄表示装置140に所定の予告図柄が表示されることを条件に、可変表示装置310における不利な表示態様を成す識別情報の何れかを隠蔽するための所定の隠蔽図柄を出現させる。その後隠蔽図柄に関連して可変表示装置310で再び識別情報を変動させる。ここで隠蔽図柄により既に表示されている何れかの識別情報を隠蔽する過程で、該隠蔽図柄の種類を変化させる。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を備え、該可変表示装置における可変表示が停止した際の表示結果が予め定められた特定表示態様に確定した場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、普通図柄始動条件の成立に基づいて識別情報を変動表示可能な普通図柄表示装置と、前記可変表示装置における表示態様を遊技者にとって不利な表示態様から前記特定表示態様に移行させるための表示制御を行う図柄移行制御手段とを備え、前記図柄移行制御手段は、前記可変表示装置における表示態様が、リーチ態様を経た後に遊技者にとって不利な表示態様になったとき、前記普通図柄表示装置に所定の予告図柄が表示されることを条件に、前記可変表示装置における不利な表示態様を成す識別情報の何れかを隠蔽するための所定の隠蔽図柄を出現させた後、該隠蔽図柄に関連して前記可変表示装置で再び識別情報を変動させるものであり、前記図柄移行制御手段は、前記隠蔽図柄により既に表示されている何れかの識別情報を隠蔽する過程で、該隠蔽図柄の種類を変化させる表示制御を実行することを特徴とする遊技機。
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088BC15 ,  2C088BC18 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-157639   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-156840   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-031858   出願人:株式会社ソフィア
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