特許
J-GLOBAL ID:200903052206580297
清掃シート
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-259852
公開番号(公開出願番号):特開2008-080508
出願日: 2006年09月26日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】 本発明は、ラベルプリンタにシート供給口や、特別なモードを設けることなく、ラベルプリンタの簡単な操作で清掃を行うことができる清掃シートを提供することを課題とする。【解決手段】一端がラベルプリンタ4の装着部43に装着可能な筒状体14に固定された帯状の基体11と、当該基体11の表面に間隔をおいて交互に設けられた、サーマルヘッド41に融着しているカスを削り取る研磨層12および当該研磨層12によってサーマルヘッド41から削り取られたカスを除去する清掃液塗布層13とを具備し、基体に研磨層12および清掃液塗布層13の先端位置を示すタイミングマーク(開口15、黒色マーク16)を設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ロール状に巻き回された状態のラベル連続体を装着する装着部と、前記ラベル連続体に設けられたタイミングマークを検出するラベル検出センサとを有し、当該ラベル検出センサによって前記タイミングマークを検出することでラベルの先端位置を認識し、前記装着部から繰り出された前記ラベル連続体をサーマルヘッドとプラテンローラとで挟持搬送して印字を行うラベルプリンタを清掃する清掃シートであって、
一端が前記ラベルプリンタの前記装着部に装着可能な筒状体に固定された帯状の基体と、
当該基体の表面に間隔をおいて交互に設けられた、前記サーマルヘッドに融着しているカスを削り取る研磨層および当該研磨層によって前記サーマルヘッドから削り取られた前記カスを除去するカス除去層とを具備し、
前記基体には、前記研磨層および前記カス除去層の先端位置を示す前記タイミングマークが設けられていることを特徴とする清掃シート。
IPC (4件):
B41J 29/17
, B41J 3/36
, B08B 1/02
, B41J 2/32
FI (4件):
B41J29/00 J
, B41J3/36 T
, B08B1/02
, B41J3/20 109Z
Fターム (15件):
2C055CC00
, 2C055CC03
, 2C061AP05
, 2C061AQ04
, 2C061CM05
, 2C061CM12
, 2C065AA01
, 2C065AD02
, 2C065CZ16
, 3B116AA47
, 3B116AB53
, 3B116BA01
, 3B116BA08
, 3B116BA12
, 3B116CD41
引用特許:
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