特許
J-GLOBAL ID:200903052208186545

ケーブル間隔保持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 政美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-166800
公開番号(公開出願番号):特開平9-329275
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【解決手段】吊杆部材Pの長手方向に沿って配される基盤1と、この基盤1を吊杆部材Pに着脱自在に連結する連結部2とを有する。複数本のケーブルQを一定の間隔をおいて挟着支持する支持片3を、基盤1に立設する。基盤1の長さをL形支持金具の水平部P2に装着する長さとする。L形支持金具の垂直部P1に係合する係合突起4を設ける。基盤1の両端に接合部を設ける。支持片3の先端部に係止部3Aを設ける。挟着体を基盤1の長手両側縁に交互に沿って連設する。【効果】ケーブル相互の間隔を一定に保持してケーブルの放熱効果を促進する。ケーブルの装着作業が極めて容易に行なうことができる。
請求項(抜粋):
吊杆部材の長手方向に沿って配される基盤と、この基盤を吊杆部材に着脱自在に連結する連結部とを有し、基盤に略直交する複数本のケーブルを一定の間隔をおいて挟着支持する複数の支持片を、基盤の盤面に立設したことを特徴とするケーブル間隔保持具。
IPC (4件):
F16L 3/22 ,  F16L 3/223 ,  F16L 3/24 ,  H02G 3/26
FI (3件):
F16L 3/22 A ,  F16L 3/24 B ,  H02G 3/26 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 棒状物保持具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-234123   出願人:株式会社ニフコ

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