特許
J-GLOBAL ID:200903052211638546
光学走査装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-164814
公開番号(公開出願番号):特開平11-014931
出願日: 1997年06月20日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 走査線の湾曲を防止し、しかも副走査方向のピッチムラのない光学走査装置及び画像形成装置を得る。【解決手段】 第1ミラー26によってレーザービームLBを反射させて回転多面鏡32の鏡面34に入射させると共に、鏡面34からの反射ビームを再び第1ミラーで反射するので、入射ビームの入射角θを所定の小さな角度に維持でき、走査線の湾曲を防止することができる。第4ミラー24及び反射ミラー38は、回転により、反射されるレーザービームLBの方向を調整することができるようになっているので、シリンドリカルミラー40に入射するレーザービームLBの入射位置を、入射点40Aにすることができる。これにより、シリンドリカルミラー40は、回転多面鏡32の面倒れによるピッチムラを確実に補正することができ、感光体ドラム12上に良好な画像が得られる。
請求項(抜粋):
光ビームを出射する光源と、入射された光ビームを反射して、回転により光ビームを主走査方向に走査させる回転多面鏡と、前記回転多面鏡の回転軸に垂直な面に対して副走査方向に傾斜した方向から光ビームを回転多面鏡に入射させると共に、この回転多面鏡で反射された光ビームを再度反射する反射部材と、前記回転多面鏡の面倒れによる光ビームの副走査方向への光軸倒れを補正する補正光学部品と、前記光源から前記補正光学部品までの光路に配置され、補正光学部品への光ビームの入射位置を副走査方向に調整可能な調整光学部品と、を有することを特徴とする光学走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 103
, H04N 1/113
, B41J 2/44
FI (3件):
G02B 26/10 103
, H04N 1/04 104 A
, B41J 3/00 D
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