特許
J-GLOBAL ID:200903052213284237

端子の接点構造とこの接点構造を用いたスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-100769
公開番号(公開出願番号):特開平10-283866
出願日: 1997年04月04日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 プレス型等の構造が簡単になり、金型の破損等を低減することができるし、また、接点間距離Lにバラツキが生じるという不具合が解消できるばかりか、プレス加工後に鍍金を施す必要がなく、コストダウンを図ることができる端子の接点構造を提供する。【解決手段】 両面に鍍金層8、9を有する板材7をプレス切断して端子本体3a、4aと共に固定接点形成部5、6を形成し、固定接点形成部5、6を、端子本体3a、4aに対して略直角に曲げて、表面に鍍金層8を有する固定接点部13、16を形成した。
請求項(抜粋):
少なくとも一面に鍍金層を有する板材から成る端子本体の端部に接点形成部を形成し、前記接点形成部を曲げて、この曲げ部の表面の前記鍍金層を接点にしたことを特徴とする端子の接点構造。
IPC (3件):
H01H 1/00 ,  H01H 1/06 ,  H01H 11/04
FI (3件):
H01H 1/00 E ,  H01H 1/06 Z ,  H01H 11/04 C

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