特許
J-GLOBAL ID:200903052213484465

粉塵除去方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白崎 真二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-363205
公開番号(公開出願番号):特開2003-164718
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 分離器を用いることなく粉塵を効率的に除去し、ファン部を装置の上方に設けたことで生じたウォータパン部の広さを最大限に活用して、ウォータパン部における除塵率を飛躍的に向上させた粉塵除去装置を提供すること。【解決手段】 装置内に負圧を発生させるためのファン部Bと、負圧により吸い込まれた空気に含まれる粉塵を水中で捕捉し除去するウォータパン部Aとを備えた粉塵除去装置1であって、該ファン部Bは、ウォータパン部Aの上方に形成され、該ウォータパン部Aは、水を蓄え可能なウォータパン3と、ウォータパン3に粉塵含有空気を吸い込むための吸込パイプ4と、ウォータパン3を2槽に区画し下部に通過穴5aが設けられた第1仕切り板5と、粉塵含有空気が吹き付けられるための第2仕切り板7とを備える粉塵除去装置。
請求項(抜粋):
負圧により水中に粉塵含有空気を吸い込み蓄水に吹き込むことによってその粉塵を捕捉し除去する粉塵除去方法であって、該粉塵含有空気を水中に吹き込み、水中から空間に離脱させ、静止する板材に吹き付けた後、更に水面に吹き付けて上方に吸引することを特徴とする粉塵除去方法。
IPC (7件):
B01D 47/02 ,  B01D 45/08 ,  B01D 46/00 ,  B01D 50/00 501 ,  B01D 50/00 ,  B01D 50/00 502 ,  F24F 7/00
FI (11件):
B01D 47/02 A ,  B01D 47/02 B ,  B01D 45/08 ,  B01D 46/00 E ,  B01D 50/00 501 A ,  B01D 50/00 501 G ,  B01D 50/00 501 N ,  B01D 50/00 501 P ,  B01D 50/00 502 A ,  B01D 50/00 502 Z ,  F24F 7/00 A
Fターム (24件):
4D031AB02 ,  4D031AB16 ,  4D031AB22 ,  4D031AB24 ,  4D031AB28 ,  4D031BA04 ,  4D031BA10 ,  4D031BB10 ,  4D031DA05 ,  4D031EA01 ,  4D032AA02 ,  4D032AA05 ,  4D032AA21 ,  4D032BA06 ,  4D032BB01 ,  4D032BB07 ,  4D058JA12 ,  4D058JA14 ,  4D058JB14 ,  4D058JB28 ,  4D058KB11 ,  4D058SA20 ,  4D058TA02 ,  4D058TA07

前のページに戻る