特許
J-GLOBAL ID:200903052214971742
カテーテル又はシース用の裂開可能な非外傷性先端及び本体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 山崎 幸作
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-509196
公開番号(公開出願番号):特表2008-539048
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
カテーテル又はシースの裂開/剥離可能な管状本体(2)であって、裂開/剥離可能な非外傷性の先端(14)を有している管状本体(2)が開示されている。非外傷性の先端(4)は、管状本体(2)よりも概ね柔らかい。管状本体(2)と非外傷性先端(4)は、それぞれ、それら各々の長さに沿って長手方向に延びる剥離機構を備えている。剥離機構は、第1及び第2の長手方向に延びるポリマー材料の条片(8、10)の間を長手方向に延びる界面結合の領域(11)によって形成されている。各条片(8、10)は、管状本体(2)と非外傷性先端(4)の外周面の少なくとも一部を形成している。界面結合の領域に沿って、応力集中の領域が延びる。応力集中は、管状本体(2)と非外傷性先端(4)をそれら各々の剥離機構に沿って割き易くする。【選択図】図10
請求項(抜粋):
カテーテル又はシースの剥離可能な本体のための剥離可能な非外傷性先端であって、前記先端は、該先端に沿って長手方向に延びる剥離機構を備えており、該剥離機構は、ポリマー材料の第1及び第2の長手方向に延びる条片の間を長手方向に延びている界面結合領域により形成されている、先端。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4C167AA01
, 4C167AA15
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB12
, 4C167BB13
, 4C167BB14
, 4C167BB15
, 4C167GG01
, 4C167HH08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭62-221368
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カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-189489
出願人:石田清仁, 石井芳一
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医療用チューブ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-366614
出願人:株式会社レグルス
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