特許
J-GLOBAL ID:200903052216891614

パチンコ玉の揚上装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179847
公開番号(公開出願番号):特開平5-023433
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 パチンコ玉を下方の下部台上から上方の上部台上へリフトにより能率良くスムーズに揚上可能とする。【構成】 リフト10は、無端帯状体13の外周にパチンコ玉より径小の間隔をおいて多数の係送片14を横方向に並設するとともに縦方向にも適宜間隔をおいて同様に配設して形成し、前記下部台11および上部台12の端部には各係送片14が通過できる切欠凹部11a,11bをそれぞれ形成して構成した。また、無端帯状体13は2本のチェンにして横方向に連結する係送片14群の両端側下部をチェンプレートにそれぞれ係着し、下部台11および上部台12の端部をリフト10の下端側上部および上端側の側部にそれぞれ接近させ、上部台12側の各切欠凹部12aの先端には逆V字状の先細部12abを形成し、隣り合う両係送片14,14の間には溝を形成し、複数の短い突起を突設して構成したものである。
請求項(抜粋):
下方の下部台11上から上方の上部台12上へリフト10によりパチンコ玉を揚上させる揚上装置において、前記リフト10は、無端帯状体13の外周にパチンコ玉より径小の間隔をおいて多数の係送片14を横方向に並設するとともに縦方向にも適宜間隔をおいて同様に配設して形成し、前記下部台11および上部台12の端部には各係送片14が通過できる多数の切欠凹部11a,12aをそれぞれ形成して構成したことを特徴とするパチンコ玉の揚上装置。

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