特許
J-GLOBAL ID:200903052219936902

情報処理装置、画像形成装置、情報処理システム、情報処理装置の制御方法、プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 根本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-125396
公開番号(公開出願番号):特開2009-276866
出願日: 2008年05月13日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】情報処理システムのユーザにより所持されて識別情報を無線送信する識別情報送信装置との間の相対距離を正確に算出する。【解決手段】識別情報送信装置4を所持するユーザYがパーソナルコンピュータ3を操作して、ネットワークを介して情報処理システム1のデジタル複合機2へ印刷データを送信する。ユーザYがデジタル複合機2へ接近すると、デジタル複合機2は、識別情報送信装置4の電波を無線通信モジュール29で受信して受信電波の電界強度を測定し、識別情報送信装置4との間の相対距離と電界強度間の相関データから、送信元との間の相対距離を算出し、算出結果に基づいて動作を制御する。デジタル複合機2は、所定距離に配置された識別情報送信装置4からの受信電波の電界強度に基づいて相関データを補正する手段を有し、これにより相関データを補正して使用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部装置と通信する手段と、少なくとも外部装置のユーザ又は外部装置の識別情報を無線送信する識別情報送信装置からの電波を受信する手段と、を備えた情報処理装置であって、 受信電波の電界強度を測定する手段と、識別情報送信装置との間の相対距離と受信電波の電界強度間の相関データを記憶する手段と、相関データに基づいて受信電波の電界強度から識別情報送信装置との間の相対距離を算出する手段と、相対距離の算出結果に基づいて情報処理装置の動作を制御する動作制御手段と、所定距離に配置された識別情報送信装置からの受信電波の電界強度に基づいて相関データを補正する手段と、を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
G06F 13/00 ,  G06F 21/20 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  H04N 1/00
FI (7件):
G06F13/00 357A ,  G06F15/00 330G ,  B41J29/00 Z ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F ,  H04N1/00 C ,  B41J29/38 D
Fターム (37件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061CG02 ,  2C061CG15 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ34 ,  2C061HH11 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  5B089HA11 ,  5B089JA35 ,  5B089JB16 ,  5B089KA05 ,  5B089KB04 ,  5B089KB13 ,  5B089MC08 ,  5B285AA01 ,  5B285BA04 ,  5B285CB02 ,  5B285CB08 ,  5B285CB83 ,  5B285DA10 ,  5C062AA05 ,  5C062AA37 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC34 ,  5C062AC58 ,  5C062AF12
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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