特許
J-GLOBAL ID:200903052220440198

車両用フレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022305
公開番号(公開出願番号):特開平8-192772
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、車両のフレーム構造において、エンジン振動や音が車体に伝達するのを抑制するとともに、整備等の作業性を向上することにある。【構成】 このため、この発明は、センタメンバの前側端部を車体に弾性支持する前側弾性支持機構を設け、センタメンバの後側端部をサスペンションサブフレームに弾性支持する後側弾性支持機構を設け、センタメンバの後側端部をサスペンションサブフレームの下方に配設している。
請求項(抜粋):
車両の幅方向の略中央部位で前記車両の前後方向に指向して前側端部が車体に取付けられるとともに後側端部が前記車両の幅方向に指向して配置したサスペンションサブフレームに取付けられるセンタメンバを備えた車両用フレーム構造において、前記センタメンバの前側端部を前記車体に弾性支持する前側弾性支持機構を設け、前記センタメンバの後側端部を前記サスペンションサブフレームに弾性支持する後側弾性支持機構を設け、前記センタメンバの後側端部を前記サスペンションサブフレームの下方に配設したことを特徴とする車両用フレーム構造。
IPC (3件):
B62D 25/20 ,  B60G 7/00 ,  B62D 21/00

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