特許
J-GLOBAL ID:200903052221986887
複写機におけるスタックレス両面連続複写方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香山 秀幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-342516
公開番号(公開出願番号):特開2000-172145
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、循環搬送経路上に搬送されているコピー用紙の枚数が、循環可能枚数に達したか否かを判別するためのコピー用紙検出センサが不要となる複写機におけるスタックレス両面連続複写方法を提供することを目的とする。【解決手段】 スタックレス両面連続複写を行う際には、循環搬送経路内に滞留しうるコピー用紙の枚数を、循環可能枚数として求める第1ステップ、複写枚数残量が循環可能枚数より多い場合には、循環可能枚数分だけコピー用紙を順次給紙して、循環可能枚数分のコピー用紙を循環搬送経路におけるコピー用紙搬入地点から循環搬送経路内に順次搬入させる第2ステップ、および第2ステップにおいて循環搬送経路内に順次搬入された各コピー用紙に対する最初の片面への複写が終了した後、それらのコピー用紙の最終紙が、循環搬送経路における上記搬入地点を通過し終わった後の所定のタイミングで、次の両面連続複写サイクルを開始させるために給紙動作を再開させる第3ステップを備えている。
請求項(抜粋):
スタックレス両面連続複写を行う際には、循環搬送経路内に滞留しうるコピー用紙の枚数を、循環可能枚数として求める第1ステップ、複写枚数残量が循環可能枚数より多い場合には、循環可能枚数分だけコピー用紙を順次給紙して、循環可能枚数分のコピー用紙を循環搬送経路におけるコピー用紙搬入地点から循環搬送経路内に順次搬入させる第2ステップ、および第2ステップにおいて循環搬送経路内に順次搬入された各コピー用紙に対する最初の片面への複写が終了した後、それらのコピー用紙の最終紙が、循環搬送経路における上記搬入地点を通過し終わった後の所定のタイミングで、次の両面連続複写サイクルを開始させるために給紙動作を再開させる第3ステップ、を備えている複写機におけるスタックレス両面連続複写方法。
IPC (4件):
G03G 21/14
, B65H 85/00
, G03G 15/00 106
, G03G 15/00 518
FI (4件):
G03G 21/00 372
, B65H 85/00
, G03G 15/00 106
, G03G 15/00 518
Fターム (22件):
2H027DA43
, 2H027DC07
, 2H027DE07
, 2H027ED17
, 2H027FA05
, 2H028BA05
, 2H028BA16
, 2H028BB04
, 2H072AA16
, 2H072AA24
, 2H072AA29
, 2H072AA32
, 2H072AB07
, 3F100AA02
, 3F100CA03
, 3F100CA14
, 3F100CA15
, 3F100EA03
, 3F100EA06
, 9A001BB06
, 9A001JJ28
, 9A001KK31
引用特許:
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