特許
J-GLOBAL ID:200903052222485709

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-117708
公開番号(公開出願番号):特開2008-183442
出願日: 2008年04月28日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】1つの入賞口へ入賞した打球をその入賞口の態様毎に区別して検出することができる弾球遊技機を提供すること。【解決手段】左右の羽根3,4は、対向面側に突出し且つ下方へ向かう程突出量が多くされた突出壁3a,4aを備えている。この突出壁3a,4aにより左右の羽根3,4の間隔は、縮小時では上側W1が打球20の直径W10より大きく、下側W2が打球20の直径W10より小さく形成される。また、両突出壁3aは遊技板面10側へ向かう程突出量が小さくされているので、縮小時に入賞した打球20は、突出壁3a,4aの略半分の位置で落下を停止され、両突出壁3a,4aの傾斜に沿って、遊技板面10の裏側の第1入賞経路11へ送られる。一方、入賞口1の拡大時には、打球20は突出壁3a,4aに遮られることなく落下して、第2入賞経路12へ送られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
打球を遊技領域へ打ち込んで遊技を行う弾球遊技機において、 前記遊技領域に設けられ2以上の態様に変化し得る入賞口と、 その入賞口へ入賞した打球が通過する2以上の入賞経路と、 その入賞経路を前記入賞口の態様に応じて切り替える切替装置と、 その切替装置により切り替えられた前記入賞経路を通過する打球を検出する検出装置とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316B ,  A63F7/02 304B
Fターム (4件):
2C088BA09 ,  2C088DA07 ,  2C088EA23 ,  2C088EB24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平2-050753
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-117707   出願人:株式会社三洋物産

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