特許
J-GLOBAL ID:200903052223753324

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163177
公開番号(公開出願番号):特開2002-355399
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の普通図柄表示装置および特別図柄表示装置の保留球をそれぞれ固定しているので、保留球がオーバーフローすると無効化されるのを解決する遊技機を提供する。【解決手段】 普通図柄表示装置32および特別図柄表示装置30の作動契機の成立を、それぞれ第1保留記憶手段34および第2保留記憶手段31に保留球として記憶すると共に、一方の図柄表示装置の作動契機のオーバーフローを、他方の図柄表示装置の作動契機に、予め決められた交換レートで転用可能にする。
請求項(抜粋):
それぞれ作動契機を決定する第1始動領域および第2始動領域を有し、前記作動契機の成立により変動表示する第1図柄表示装置および第2図柄表示装置が遊技領域内に設けられ、前記第1図柄表示装置および第2図柄表示装置による変動表示待ちの一定個数の保留球を記憶する第1保留記憶手段および第2保留記憶手段を有する遊技機において、該遊技機が所定条件のとき、前記第1図柄表示装置および第2図柄表示装置の一方の作動契機の成立を、前記第1図柄表示装置および第2図柄表示装置の他方の作動契機として転用することを特徴とする遊技機。
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)

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