特許

J-GLOBAL ID：200903052225725077

プリント配線板の配線パターンの切断方法

発明者： 照屋 嘉弘 ,  新城 護 ,  細谷 喜美夫
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 松本 昂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-272930
公開番号（公開出願番号）：特開平5-114780
出願日： 1991年10月21日
公開日（公表日）： 1993年05月07日
要約：

【要約】【目的】本発明はレーザ出力又は切断すべき配線パターンのばらつきに起因するバリの発生を防止するようにしたプリント配線板の配線パターンの切断方法を提供することを目的とする。【構成】マスクを透過したレーザビームをレンズにより縮小してプリント配線板の配線パターンに照射して配線パターンを切断する方法であって、切断すべき配線パターン18の長さの両端部18a,18bのみにスリット状にレーザビームを照射して該両端部18a,18bを切断する第1のステップと、その後中央部分18cにレーザビームを照射して該中央部分18cを切断する第2のステップとから構成する。

請求項（抜粋）：

マスクを透過したレーザビームをレンズにより縮小してプリント配線板の配線パターンに照射して配線パターンを切断する方法であって、切断すべき配線パターン(18)の長さの両端部(18a,18b)のみにスリット状にレーザビームを照射して該両端部(18a,18b) を切断する第1のステップと、その後中央部分(18c) にレーザビームを照射して該中央部分(18c) を切断する第2のステップとからなることを特徴とするプリント配線板の配線パターンの切断方法。

IPC (4件)：

H05K 3/22 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/06 ,  B23K101:42