特許
J-GLOBAL ID:200903052226484898

駐車場

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-266502
公開番号(公開出願番号):特開平6-158902
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 入出庫口の貯留領域にて車両の流れを一時的に緩衝することで、車両の入出庫を混乱をなくかつ効率的におこなう。【構成】 床板に搬入出コンベヤが設けられたエレベーター11Aが備えられ、複数の駐車フロアに車両を立体的に保管する駐車場にあって、複数の駐車フロアのうち少なくとも一の駐車フロアには、エレベーターの出入口をエレベーターを挟んで対向して一対に設け、かつこれら対向する出入口には、それぞれに搬入出コンベヤの搬送方向の延長方向に車両を移動する移動コンベヤを配設した貯留領域16a,16bを形成した。また、上記複数の駐車フロアを自走式駐車フロアF1と機械式駐車フロアF2,Fnとから構成し、かつ自走式駐車フロアには上記貯留領域を形成した。
請求項(抜粋):
複数の駐車フロアに車両を立体的に保管する駐車場であって、前記複数の駐車フロアに向けて車両を昇降させるべく車両を所定方向に向けて搭載するとともに、車両をその側方へ平行移動させる搬入出コンベヤが設けられたエレベーターと、このエレベーターへ車両の積み降ろしをおこなうべく前記複数の駐車フロアの各フロアに前記搬入出コンベヤの搬送方向に対向して設けられた出入口とが備えられ、前記複数の駐車フロアのうち少なくとも一の駐車フロアには、前記出入口が前記エレベーターを挟んで対向して一対に設けられ、かつこれら対向する出入口には、それぞれに前記搬入出コンベヤの搬送方向の延長方向に車両を移動する移動コンベヤが配設された貯留領域が形成されていることを特徴とする駐車場。
IPC (2件):
E04H 6/20 ,  E04H 6/18

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