特許
J-GLOBAL ID:200903052227226035

納豆の発酵方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-047649
公開番号(公開出願番号):特開平5-219911
出願日: 1992年02月04日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【構成】 納豆の発酵を行なうにあたり、少なくとも一部が下記(a)で示さた条件を満足する多孔質フィルムである袋状の包材に、納豆菌を接種した大豆煮豆を該多孔質フィルムの単位面積に対し2000〜40000g/m2 の割合で充填し、35〜52°Cの温度で5〜50時間の発酵条件で行う。(a)透湿度(JIS Z0208):50〜4000g/m2・24hr通気度(JIS P8117):100000sec/100cc以下最大孔径:50μm以下【効果】 納豆製造工程において自動充填工程に掛かり易く、且つコスト的に有利で、環境汚染性の小さな納豆用包材及びそれを使用した発酵方法を提供できる。
請求項(抜粋):
少なくとも一部が下記(a)で示さた条件を満足する多孔質フィルムである袋状の包材に、納豆菌を接種した大豆煮豆を該多孔質フィルムの単位面積に対し2000〜40000g/m2 の割合で充填し、35〜52°Cの温度で5〜50時間発酵を行う事を特徴とする納豆の発酵方法。(a)透湿度(JIS Z0208):50〜4000g/m2・24hr通気度(JIS P8117):100000sec/100cc以下最大孔径:50μm以下

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