特許
J-GLOBAL ID:200903052230360630

眼科器械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-159097
公開番号(公開出願番号):特開平7-039516
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】アライメント反射光を基準値以下に光量減少させる汚れの有無を確認することができ、もって、最良の状態で器械を使用することができる眼科器械を提供する。【構成】光量検出手段17に検出されたアライメント光源21からのアライメント反射光の光量と、予め設定された基準光量とを比較回路53で比較することによりアライメント反射光量へ悪影響を及ぼす汚れの有無が検知され、その結果、基準光量よりもアライメント反射光量の方が低いと判断された場合に警告手段としてのモニタ52を介してその旨を検者に知らせる。
請求項(抜粋):
アライメント光源から出射されたアライメント光束を被検眼に導くと共に被検眼で反射されたアライメント反射光束を受光手段で受光することにより主光学系と被検眼との整合を検出するアライメント光学系と、前記アライメント反射光束の光量を検出する反射光量検出手段と、該反射光量検出手段により検出された前記アライメント反射光量と予め設定された基準光量とを比較する比較手段と、前記アライメント反射光量が前記基準光量よりも少ないと前記比較手段が判断した場合にその旨を知らせる警告手段とを備えていることを特徴とする眼科器械。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-185247

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