特許
J-GLOBAL ID:200903052237598976

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-197705
公開番号(公開出願番号):特開平9-038289
出願日: 1995年08月02日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 動画像のデータ量を少なく抑制し、かつ、動画像のストーリー性を損なうことなく視覚的な面で遊技者の興趣を向上させることである。【解決手段】 表示期間が比較的長いラウンド表示A部の動画像データと、表示期間がそれよりも短いラウンド表示B部の動画像データとを予め記憶しておく。そして、繰返し継続制御における特定のラウンドにおいて、ラウンド表示A部の表示を実行した後、ラウンド表示B部の表示を繰返し実行する(S5〜S9)。
請求項(抜粋):
画像を表示可能であり、その画像の表示状態が変化可能な画像表示手段を有する遊技機であって、前記画像表示手段の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に、遊技状態を、遊技者に有利な第1の状態にした後遊技者に不利な第2の状態にし、予め定められた繰返し継続条件の成立に基づいて再度第1の状態に繰返し継続制御する制御を行なう遊技制御手段と、前記画像表示手段に動画像を表示するための動画像データを記憶する画像データ記憶手段と、該画像データ記憶手段に記憶されている動画像データに基づく動画像を前記画像表示手段に表示させる制御を行なう画像表示制御手段とを含み、該画像表示制御手段は、前記第1の状態の開始から第1の状態の終了までの間において、前記画像データ記憶手段に記憶されている動画像データに基づく動画像を前記画像表示手段に繰返し表示させる制御を行なうことを特徴とする、遊技機。

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