特許
J-GLOBAL ID:200903052239818310

弾球遊技機の玉戻り防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-054529
公開番号(公開出願番号):特開平8-243218
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 弾球遊技機の遊技盤面上に向けて打ち出された遊技球が案内レールの上端から飛び出した後、案内レールに戻るのを阻止する玉戻り防止装置において、より少ない部品と簡易な構造によって玉戻り防止板の着脱及び交換を容易かつ確実に行うことができるようにする。【構成】 弾球遊技機の遊技盤面1上に遊技球を案内する案内レール2の上端部に弾性体片11をその先端が上方を向くように設けることにより構成される玉戻り防止装置10において、案内レール2は、その上端部2aから枝別れして延びた分岐部2bと上端部2aとの間に凹部2dを有し、弾性体片11は、その基端部が凹部2d内に嵌合するように形成されている。
請求項(抜粋):
弾球遊技機の遊技盤面上に遊技球を案内する案内レールの上端部に弾性体片をその先端が上方を向くように設けることにより構成される玉戻り防止装置において、前記案内レールは、その上端部から枝別れして延びた分岐部と該上端部との間に凹部を有し、前記弾性体片は、その基端部が前記凹部内に嵌合するように形成されていることを特徴とする、弾球遊技機の玉戻り防止装置。
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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