特許
J-GLOBAL ID:200903052240945911
プラスミノーゲンクリングル4領域フラグメントおよび利用法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-595693
公開番号(公開出願番号):特表2002-535372
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】内皮細胞増殖阻害剤のフラグメントおよびその利用法が提供される。内皮増殖阻害剤はプラスミノーゲン由来のタンパク質か、またはさらに明確にはアンジオスタチンクリングル4領域フラグメントである。クリングル4領域フラグメントは一般に、内皮細胞増殖阻害剤の中に存在するクリングル4構造に相当する。これらのフラグメントの内皮細胞阻害活性は、腫瘍の血管新生を阻害するためおよび血管新生仲介性疾患を治療するための手段を提供する。
請求項(抜粋):
個体における血管新生阻害法であって、プラスミノーゲン分子のクリングル4領域フラグメントのインビボの濃度を個体において増大することを含み、前記クリングル4領域フラグメントは抗血管新生活性を有することを特徴とする方法。
IPC (8件):
A61K 38/00
, A61K 38/48
, A61K 48/00
, A61P 3/08
, A61P 19/02
, A61P 27/02
, A61P 35/00
, C12N 15/09 ZNA
FI (8件):
A61K 48/00
, A61P 3/08
, A61P 19/02
, A61P 27/02
, A61P 35/00
, A61K 37/02
, C12N 15/00 ZNA A
, A61K 37/47
Fターム (20件):
4B024AA01
, 4B024BA21
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA17
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084AA13
, 4C084BA44
, 4C084DA25
, 4C084MA52
, 4C084MA55
, 4C084NA14
, 4C084ZA331
, 4C084ZA961
, 4C084ZB261
, 4C084ZC351
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