特許
J-GLOBAL ID:200903052243194828
光重合可能な歯科用組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551720
公開番号(公開出願番号):特表2002-516830
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】遊離基的に活性な官能基および陽イオン的に活性な官能基を含む光重合可能な組成物、および陽イオン重合の開始を調節可能に遅らせて、成形可能なゲル形成から硬化固体の形成までの間の時間を延長する、このような組成物を重合する方法。
請求項(抜粋):
(a)陽イオン的に活性な官能基と、 (b)遊離基的に活性な官能基と、 (c)約40°C未満の反応温度で、有限誘導期T1後に前記遊離基的に活性な官能基の遊離基重合を開始し、有限誘導期T3(T3はT1より大きい)後に前記陽イオン的に活性な官能基の陽イオン重合を開始することができる光開始系と、を含み、前記光開始系が、 (i)前記遊離基的に活性な官能基の遊離基重合および前記陽イオン的に活性な官能基の陽イオン重合を開始することができる種のソースと、 (ii)陽イオン重合改質剤と、を含み、 前記改質剤の存在しない条件下、有限誘導期T2(T2はT3より小さい)の終わりに同じ照射条件で、前記陽イオン的に活性な官能基の陽イオン重合が開始される、光重合可能な歯科用組成物。
Fターム (21件):
4C089AA06
, 4C089AA10
, 4C089BA13
, 4C089BC02
, 4C089BC03
, 4C089BC05
, 4C089BC07
, 4C089BC08
, 4C089BC11
, 4C089BC12
, 4C089BD01
, 4C089BD02
, 4C089BD03
, 4C089BD04
, 4C089BD19
, 4C089BD20
, 4C089BE03
, 4C089CA03
, 4C089CA06
, 4C089CA09
, 4C089CA10
引用特許:
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