特許
J-GLOBAL ID:200903052243834681
ポリエステルフィルム及び包装材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-277924
公開番号(公開出願番号):特開2000-102976
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 透湿度が低く、ポリエチレンテレフタレートフィルムよりもガスバリア性に優れ、ポリアミドフィルムなどと同等のガスバリア性を有し、かつ、ポリアミドフィルムなどのように透湿度が高くなったり、高湿度下でのガスバリア性が低下したりするようなことがなく、しかも、焼却の際に有毒ガスを発生しないポリエステルフィルムを提供する。【解決手段】 ナフタレンジカルボン酸を主たる酸成分とし、1,3-プロパンジオールを主たるジオール成分とするポリエステルからなり、密度が1.310(g/cm3)以上、極限粘度が0.4〜1.5、20°C相対湿度90%における透湿度が12μmの厚さのフィルムに換算して30(g/m2・24hr)以下であるポリエステルフィルムで、該フィルムの二軸延伸フィルムであると共に20°C相対湿度90%における酸素透過係数が22×10-13(cc・cm/cm2・sec・cmHg)以下であるポリエチレンフィルム。
請求項(抜粋):
ナフタレンジカルボン酸を主たる酸成分とし、1,3-プロパンジオールを主たるジオール成分とするポリエステルからなり、密度が1.310(g/cm3)以上であり、極限粘度が0.4〜1.5であり、20°C、相対湿度90%における透湿度が12μmの厚さのフィルムに換算して30(g/m2/24hr)以下であることを特徴とするポリエステルフィルム。
IPC (6件):
B29C 55/12
, C08G 63/189
, C08J 5/18 CFD
, B29K 67:00
, B29L 7:00
, C08L 67:02
FI (3件):
B29C 55/12
, C08G 63/189
, C08J 5/18 CFD
Fターム (44件):
4F071AA45
, 4F071AA82
, 4F071AA88
, 4F071AF08Y
, 4F071AF10Y
, 4F071AF20Y
, 4F071AF30Y
, 4F071AH04
, 4F071BA01
, 4F071BB08
, 4F071BC01
, 4F071BC10
, 4F071BC12
, 4F210AA24
, 4F210AB17
, 4F210AE01
, 4F210AG01
, 4F210AH81
, 4F210QA02
, 4F210QA03
, 4F210QC16
, 4F210QG01
, 4F210QG18
, 4F210QW07
, 4J029AA03
, 4J029AB07
, 4J029AC01
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029AD06
, 4J029AD07
, 4J029AD10
, 4J029AE03
, 4J029BA04
, 4J029CC06A
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029HB02
, 4J029KD01
, 4J029KD03
, 4J029KE02
, 4J029KE03
, 4J029KE12
, 4J029KH08
引用特許:
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