特許
J-GLOBAL ID:200903052247932645

ファイル転送システム及びファイル転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-361351
公開番号(公開出願番号):特開2002-163181
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 中継コンピュータに接続された任意のコンピュータ間でのファイル転送を行うことが出来るファイル転送システム及びファイル転送方法を提供する。【解決手段】 ファイル転送システムは、転送元コンピュータ10、中継コンピュータ20、転送先コンピュータ30、31を有し、中継コンピュータ20はデータファイル、コントロールファイルを受信し、ポインタファイルを更新する受信制御手段21と、ポインタファイルを監視し転送データ有りを検出する監視手段24と、監視手段24に起動されポインタファイル、管理ファイルを用い転送データを作成し送信する転送制御手段23とを備える。ファイル転送方法は、転送元コンピュータ10がデータ、コントロールファイルを送信するステップを、中継コンピュータ20が受信制御ステップと、監視ステップと、転送制御ステップを、転送先コンピュータ30が処理結果を返すステップをそれぞれ備える。
請求項(抜粋):
第1のネットワークに接続された転送元コンピュータと第2のネットワークに接続された転送先コンピュータと前記第1及び第2のネットワークに接続された中継コンピュータとを備え、前記転送元コンピュータは、中継コンピュータに転送データをファイル転送する手段と、中継コンピュータからの転送結果を受信する手段とを含み、前記中継コンピュータは、前記転送元コンピュータからの転送データを受信する手段と、前記転送元コンピュータに受信結果を送信する手段と、前記転送先コンピュータに送信する転送データを作成する手段と、前記転送先コンピュータに転送データをファイル転送する手段と、前記転送先コンピュータからの転送結果を受信する手段とを含み、前記転送先コンピュータは、前記中継コンピュータからの転送データを受信する手段と、前記中継コンピュータに受信結果を送信する手段とを含むことを特徴とするファイル転送システム。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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