特許
J-GLOBAL ID:200903052249327340

トンネル到達口の封止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘 哲男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-106582
公開番号(公開出願番号):特開平11-303569
出願日: 1998年04月16日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 シールド工法によるトンネル掘削の到達地点に設けた土留め壁体とトンネル本体とを接続するに際して、土留め壁体近傍の地盤に対する土質安定化の省略と、作業の大幅な簡略化、及び大幅な安全化が図れ、しかも工期の短縮と工事費用の低減とが達成できる、トンネル到達口封止用装置を提供する。【解決手段】 本発明のトンネル到達口の封止装置は、少なくもトンネル到達予定位置部分がトンネル掘削機により掘削可能な材料で形成された土留め壁体と、該土留め壁体のトンネル到達口形成予定位置の前面側に一端を固着して設けたトンネル掘削機受入れ筒体と、該筒体の他端を封鎖可能な蓋体と、該筒体の内部空間と連通する圧力水導入管とを備えてなる。
請求項(抜粋):
少なくもトンネル到達予定位置部分がトンネル掘削機により掘削可能な材料で形成された土留め壁体と、該土留め壁体のトンネル到達口形成予定位置の前面側に一端を固着して設けたトンネル掘削機受入れ筒体と、該筒体の他端を封鎖可能な蓋体と、該筒体の内部空間と連通する圧力水導入管とを備えたことを特徴とするトンネル到達口の封止装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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