特許
J-GLOBAL ID:200903052252165369

位相差フィルムおよびこれを用いた楕円偏光フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-314573
公開番号(公開出願番号):特開2002-122733
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】長尺高分子フィルムの長尺方向とは異なる方向に遅相軸を有する位相差フィルムを提供する。【解決方法】長尺高分子フィルム3上にゼラチン層2を形成し、該ゼラチン層2をラビング処理して、液晶性化合物層1を形成することにより、液晶性化合物層1の配向方向(遅相軸方向)がラビング方向とは異なる方向になることを見出し、本発明に至った。すなわち本発明は、(1)高分子フィルム3上にゼラチン層2と液晶性化合物層1が順次形成されてなる位相差フィルム、(2)高分子フィルム3が、セルロース誘導体を主成分とするフィルムである(1)に記載の位相差フィルム、(3)セルロース誘導体がトリアセチルセルロースである(2)に記載の位相差フィルム、
請求項(抜粋):
高分子フィルム上にゼラチン層と液晶性化合物層が順次形成されてなる位相差フィルム。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/13363
FI (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/13363
Fターム (23件):
2H049BA02 ,  2H049BA04 ,  2H049BA06 ,  2H049BA27 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB42 ,  2H049BB43 ,  2H049BB49 ,  2H049BB62 ,  2H049BC04 ,  2H049BC22 ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB12 ,  2H091FC01 ,  2H091FC21 ,  2H091FC29 ,  2H091FD10 ,  2H091FD14 ,  2H091LA11 ,  2H091LA16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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