特許
J-GLOBAL ID:200903052252756154

データ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-232596
公開番号(公開出願番号):特開平9-330552
出願日: 1996年08月14日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】データ記録再生装置に関し、例えば複数台のハードディスク装置を並列運転してビデオ信号を記録再生する編集システム等に適用して、連続するデータの記録再生処理を何ら妨げることなく、異常の発生したデータを修復する。【解決手段】複数の記録再生ブロックの動作をタイムスロットにより時間管理し、1台の記録再生ブロックにおいて異常が発生した場合に、空スロットの期間を利用して他の記録再生ブロックのデータにより修復する。またこれに代えて、またはこれに加えて、他の記録再生ブロックのデータにより修復したデータを、外部より特定してアクセスすることができるリザーブ用の領域に記録する。
請求項(抜粋):
複数の記録再生ブロックの動作をタイムスロットにより時間管理して、所望の記録データを前記複数の記録再生ブロックに振り分け、前記複数の記録再生ブロックで同時並列的に記録再生するデータ記録再生装置であって、一系統の記録データを他の系統の記録データより再現できるように、修復用のデータと共に前記記録データを前記複数の記録再生ブロックに振り分け、前記複数の記録再生ブロックの何れかにおいて異常が発生した場合、前記記録再生ブロックをアクセスする必要のないタイムスロットにおいて、他の記録再生ブロックに記録した前記記録データ及び修復用のデータより前記異常の発生した記録再生ブロックの記録データを修復することを特徴とするデータ記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 19/02 501 ,  G11B 19/02
FI (2件):
G11B 19/02 501 F ,  G11B 19/02 501 J
引用特許:
審査官引用 (10件)
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