特許
J-GLOBAL ID:200903052253688730
ワイヤロープの洗浄装置、ワイヤロープの洗浄点検システムおよびワイヤロープの洗浄給油システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169807
公開番号(公開出願番号):特開2002-059090
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 洗浄液を速やかにロープから除去するとともに、使用済み洗浄液の漏れを確実に防止する。【解決手段】 ロープ5に洗浄装置本体10を外嵌装着し、移動装置14により洗浄装置本体10をロープ5に沿って上昇させながらロープ5を洗浄する。洗浄装置本体10の内部には、洗浄室28と液除去室30とを設け、洗浄室28において洗浄用ノズル36により高圧温水をロープ5に吹き付けて洗浄し、廃液を洗浄室28に通じる液導出用の通路を通じて排出するようにした。また、液除去室30においてエアノズル46により高圧のエアをロープ5に吹き付けてロープ5に付着した廃液を除去し、これを液除去室30に通じる液導出用の通路を通じて排出するようにした。
請求項(抜粋):
ワイヤロープに外嵌装着される洗浄装置本体を移動手段により上記ワイヤロープに沿って移動させながら該洗浄装置本体の内部に設けられた洗浄用ノズルからワイヤロープに洗浄液を吹き付けて洗浄するワイヤロープの洗浄装置において、上記洗浄装置本体の内部に上記洗浄用ノズルを備えたワイヤロープの洗浄室が設けられるとともに、この洗浄室から使用済みの洗浄液を外部に導出する導出通路が洗浄装置本体に設けられ、さらにワイヤロープに気体を吹き付けて該気体圧によりワイヤロープに付着した洗浄液を除去する気体ノズルが上記ワイヤロープの軸方向において上記洗浄室に並べて設けられていることを特徴とするワイヤロープの洗浄装置。
IPC (3件):
B08B 3/02
, B05B 13/04
, B08B 1/00
FI (3件):
B08B 3/02 D
, B05B 13/04
, B08B 1/00
Fターム (31件):
3B116AA07
, 3B116AB54
, 3B116BA02
, 3B116BA22
, 3B116BA34
, 3B116BB23
, 3B116BB55
, 3B116BB77
, 3B116BB82
, 3B116BB90
, 3B116CD22
, 3B116CD31
, 3B201AA07
, 3B201AB54
, 3B201BA02
, 3B201BA22
, 3B201BA34
, 3B201BB23
, 3B201BB55
, 3B201BB77
, 3B201BB82
, 3B201BB90
, 3B201BB92
, 3B201CC12
, 3B201CD22
, 3B201CD36
, 4F035CA01
, 4F035CA05
, 4F035CB02
, 4F035CC01
, 4F035CD02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ワイヤロープの清掃装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-264185
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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ケーブル用滑剤除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-266231
出願人:中部電力株式会社, 株式会社トーエネック
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細長い物体の清掃装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-303247
出願人:スティーブンエイ,ヒューマン, ノリヒコカミエ
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