特許
J-GLOBAL ID:200903052253694780

仮設防護柵及び仮設防護柵組立工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014497
公開番号(公開出願番号):特開2001-226925
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【解決課題】 仮設防護柵の組立作業の効率を向上させ、施工現場での仮設防護柵の置き場所不足を解消し、材料の痛みを防ぎ、運搬コストを低減する。【解決手段】基礎連結部材9は、仮設防護柵1が上下方向に積み上げられた場合、収容空間7にガードレール52が収容できるような高さを確保し、上側のH型鋼材6の荷重がガードレール52に加わらないよう高さの調整を行うため、1つの仮設防護柵について4箇所に設けられ、孔91を備えた高さ調整部材92と、上下のH型鋼材6を連結する、四角形の板材からなる、孔93a,93bを備えた上下連結部材94と、孔91,93aに取り付けられて、高さ調整部材92と上下連結部材94とを連結するボルトナット95と、孔93a,93bに対応しての4箇所に穿孔された孔96と、孔93b,96に通され、上下連結部材94と第1縦板6b、第2縦板6cを連結するボルトナット97と、を備えたものである。
請求項(抜粋):
ガードレール支柱と、ガードレールとを備えた仮設防護柵上部構造と、断面H形部材でなり、その上部に前記仮設防護柵上部構造が起倒可能に連結された、仮設用長尺連続基礎と、を備え、前記仮設用長尺連続基礎の縦板の上部にボルト・ナットを取りつけ可能な取付孔を形成したことを特徴とする仮設防護柵。
IPC (2件):
E01F 15/02 ,  E01F 15/08

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