特許
J-GLOBAL ID:200903052254679149

ネイティブ結合を行なうための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-519993
公開番号(公開出願番号):特表2007-529063
出願日: 2004年07月13日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
対象コードを目的コードにトランスレーションする間にネイティブ関数に対する呼び出しを挿入するためのネイティブ結合技術が、提供されている。これは、対象コード関数に対する対象プログラム内での関数呼び出しの代わりに、目的コードにおいて、同じ機能のネイティブ同等物に対する呼び出しが用いられるように行なわれる。ネイティブ関数(117)呼び出しのパラメータを、目的コード表現から変換することが、ネイティブ・コード(28)表現、ネイティブ・コード(28)呼び出し規約、およびネイティブ関数(117)プロトタイプと整合するように行なわれる。
請求項(抜粋):
対象プロセッサによって実行可能な対象プログラム・コード(17)を、目的プロセッサ(13)によって実行可能な目的プログラム・コード(21)にトランスレーションする間に、ネイティブ・コード(28)を実行するためのネイティブ結合を行なうための方法であって、前記ネイティブ・コード(28)は、前記目的プロセッサ(13)によって実行可能なコードであり、前記方法は、 対応するネイティブ・コード(28)を有する特定の対象プログラム・コード(17)を特定すること、 前記特定された対象プログラム・コード(17)に対応するネイティブ・コード(28)を特定すること、 前記特定された対象プログラム・コード(17)のトランスレート済みバージョンを実行する代わりに、前記対応するネイティブ・コード(28)を実行すること、 を備える方法。
IPC (2件):
G06F 9/45 ,  G06F 9/455
FI (2件):
G06F9/44 320F ,  G06F9/44 310A
Fターム (5件):
5B081AA10 ,  5B081CC21 ,  5B081CC24 ,  5B081CC28 ,  5B081CC51
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • 「Java言語入門-アプレット,AWT,先進的機能」, 19960820, 初版, 第509〜529頁
  • 「プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠」, 19890615, 第2版, 第30〜33頁
審査官引用 (2件)
  • 「Java言語入門-アプレット,AWT,先進的機能」, 19960820, 初版, 第509〜529頁
  • 「プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠」, 19890615, 第2版, 第30〜33頁

前のページに戻る