特許
J-GLOBAL ID:200903052255324557

太陽電池モジュール固定装置及び太陽電池発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238704
公開番号(公開出願番号):特開2001-065119
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】止め具が架台内に落下しても、この止め具を容易に回収できる太陽電池モジュール固定装置を得ることにある。【解決手段】架台21のモジュール支持部24aに太陽電池モジュール18のフレーム33を載置し、このフレーム33を、支持部24aとの間に挟んで架台21上に配置されるモジュール押え27と、締付け体30と、ナット31とを用いて架台21に固定してモジュール18を設置する。締付け体30は、押え27を貫通する上向きのねじ軸28と、この軸28の下端部に一体化された止め具29とを有する。止め具29は、架台21内の一対のガイド部24dで回り止めされて支持部24aをモジュール押え27との間に挟むように配置される。ナット31は押え27から上方に突出したねじ軸28にその上側から螺合されて締付け、この締付けにより押え27と支持部24aとの間にフレーム33を挟んでモジュール18を固定することを特徴としている。
請求項(抜粋):
長手方向に延びる開口、この開口の少なくとも片側に設けられ太陽電池モジュールのフレームが載置されるモジュール支持部、及び前記開口の両側に設けられたガイド部を夫々有して中空状に形成され、かつ、互いに平行に配置される複数本のレール状の架台と、前記フレームを前記モジュール支持部との間に挟んで前記開口を跨ぐように前記架台上に配置されるモジュール押えと、このモジュール押え及び前記開口を貫通するねじ軸、及びこのねじ軸の下端部に一体的に設けられ前記両ガイド部で回り止めされて前記モジュール支持部を前記モジュール押えとの間に挟むように配置される止め具を有する締付け体と、前記モジュール押えの上側から前記ねじ軸に螺合されるナットと、を具備したことを特徴とする太陽電池モジュール固定装置。
IPC (3件):
E04D 13/00 ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/042
FI (3件):
E04D 13/00 K ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/04 R
Fターム (8件):
2E108KK01 ,  2E108LL01 ,  2E108MM03 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051BA11 ,  5F051JA02 ,  5F051JA09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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