特許

J-GLOBAL ID：200903052258065153

電話機

発明者： 久保 洋 ,  小林 英克 ,  戸村 昌志
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-247983
公開番号（公開出願番号）：特開平9-093324
出願日： 1995年09月26日
公開日（公表日）： 1997年04月04日
要約：

【要約】【課題】 本発明は電話機に関し、個々のキートップの上面の明るさを均一にして、夜間に使用するときの外観品質の向上を図ることを課題とする。【解決手段】 ケースの上面に位置しており、光透過性であり、下面にコンタクトドーム42bを押すための凸部32dを有するキートップ32aが複数配してある操作部36と、操作部36の下側に設けてあり、上面が発光するシート状発光体44とを有する。シート状発光体44より発した光が、各キートップにその下面より入射する。シート状発光体44は、キートップ32aの下面の凸部32dを逃げる開口66を有する。

請求項（抜粋）：

ケースと、該ケースの上面に位置しており、光透過性であり、下面に接点部を押すための凸部を有するキートップが複数配してある操作部と、該ケースの内部に設けてあり、シート状発光体駆動回路を有する回路基板と、シート状を有し、上記凸部に対応する配置で形成してある開口を有し、上記回路基板と電気的に接続される端子を有し、該端子を該回路基板と電気的に接続されて、且つ、上記開口を上記凸部に対向させて、上記回路基板と上記ケースとの間であって、上記操作部の下側に設けてあり、上面が発光するシート状発光体とよりなり、該シート状発光体より発した光が、各キートップにその下面より入射する構成としたことを特徴とする電話機。

IPC (2件)：

H04M 1/22 ,  H04M 1/23

FI (2件)：

H04M 1/22 ,  H04M 1/23 F

引用特許：

審査官引用 (3件)

• バックライト付電話装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-176619   出願人：松下電器産業株式会社
• スイッチ基板ユニット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-183580   出願人：富士通株式会社
• 特開昭62-015713