特許
J-GLOBAL ID:200903052261126872

自閉式引戸装置及び自閉引戸ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 芳春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-268139
公開番号(公開出願番号):特開2003-082922
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】既存の引戸を簡単に改装できる自閉式引戸装置及び改装容易な自閉引戸ユニットを提供すること。上吊式の引戸、下荷重式の引戸に限定されず使用可能な汎用性の高い自閉引戸ユニットを提供すること。【解決手段】レール2とレール2の走行面を走行するランナ部材3を引戸の上端面に備えた上吊式の引戸装置において、シート状を呈してレール2の走行面の外側に沿うと同時に少なくともレール2の長さ方向の中間部にわたって表面に歯車面41を有するラックシート4が固着され、上記歯車面41に係合する歯車機構51が突出されてなる駆動ユニット5が引戸の開閉方向における戸板の略々中央の上端面11に埋設され、駆動ユニット5には引戸の解放位置から閉鎖位置に向かって歯車機構51に駆動力を付与する駆動機構52が内蔵されている。
請求項(抜粋):
上框面などに固定され下方に略々L字状に対向する対の走行面を備えるレールとレールの走行面を走行するランナ部材を引戸の上端面に備えた上吊式の引戸装置において、シート状を呈してレールの走行面の外側に沿うと同時に少なくともレールの長さ方向の中間部にわたって表面に歯車面を有するラックシートが固着され、上記歯車面に係合する歯車機構が突出されてなる駆動ユニットが引戸の開閉方向における戸板の略々中央の上端面に埋設され、駆動ユニットには引戸の解放位置から閉鎖位置に向かって歯車機構に駆動力を付与する駆動機構が内蔵されていることを特徴とする自閉式引戸装置。
IPC (2件):
E05F 1/16 ,  E05F 15/14
FI (2件):
E05F 1/16 A ,  E05F 15/14
Fターム (11件):
2E052AA01 ,  2E052AA02 ,  2E052CA06 ,  2E052DA01 ,  2E052DB08 ,  2E052DB09 ,  2E052EA15 ,  2E052EB06 ,  2E052EC01 ,  2E052GC06 ,  2E052KA15
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 半自動引戸
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-020120   出願人:日本電気精器株式会社
  • 引違い窓の開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-180891   出願人:株式会社テスコン
  • 特公昭32-007883
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