特許
J-GLOBAL ID:200903052261315144

ポリエーテル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-215616
公開番号(公開出願番号):特開2000-044505
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 従来のポリエーテル化合物は何れも潤滑性に乏しいという問題点を有していたが、本発明により優れた潤滑性を有するポリエーテルが得られた。【解決手段】 活性水素含有化合物に、2種以上のアルキレンオキサイドがランダム状に付加した2以上の異なったグループを有し、且つこれらのグループの間のアルキレンオキサイドの混合比率が互いに相違する構造から成る混合ポリオキシアルキレン鎖を有するか;又は2種以上のアルキレンオキサイドがランダム状に付加し、且つこれらのアルキレンオキサイドの混合比率が連続的に変化する構造から成る単一の混合ポリオキシアルキレン鎖を有することを特徴とするポリエーテル。
請求項(抜粋):
活性水素含有化合物に、2種以上のアルキレンオキサイドがランダム状に付加した2以上の異なったグループを有し、且つこれらのグループの間のアルキレンオキサイドの混合比率が互いに相違する構造から成る混合ポリオキシアルキレン鎖を有するか;又は2種以上のアルキレンオキサイドがランダム状に付加し、且つこれらのアルキレンオキサイドの混合比率が連続的に変化する構造から成る単一の混合ポリオキシアルキレン鎖を有することを特徴とするポリエーテル。
IPC (7件):
C07C 43/11 ,  C07C 41/03 ,  C10M105/18 ,  C10M173/00 ,  D06M 15/53 ,  C10N 30:06 ,  C10N 40:20
FI (5件):
C07C 43/11 ,  C07C 41/03 ,  C10M105/18 ,  C10M173/00 ,  D06M 15/53
Fターム (35件):
4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AB60 ,  4H006AB72 ,  4H006AB99 ,  4H006AC10 ,  4H006AC43 ,  4H006GN06 ,  4H006GP01 ,  4H104BB02R ,  4H104BB04R ,  4H104BB05R ,  4H104BB06R ,  4H104BB09R ,  4H104BB16R ,  4H104BB17R ,  4H104BB18R ,  4H104BE02R ,  4H104BE03R ,  4H104BE04R ,  4H104CB14A ,  4H104EA17A ,  4H104PA05 ,  4H104PA21 ,  4H104QA02 ,  4H104QA05 ,  4L033AC09 ,  4L033BA08 ,  4L033BA12 ,  4L033BA16 ,  4L033BA46 ,  4L033BA55 ,  4L033CA48 ,  4L033CA70 ,  4L033DA07

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