特許
J-GLOBAL ID:200903052261792449
複圧式排熱回収ボイラ給水装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-247861
公開番号(公開出願番号):特開平7-167401
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】高圧給水ポンプ入口給水温度の変化幅を極力小さくすることにより、高圧給水ポンプの劣化を防止すること。【構成】高圧蒸発器12および低圧蒸発器14にそれぞれ高圧ドラム16および低圧ドラム17を連結し、これらのドラムにそれぞれ高圧節炭器18および低圧節炭器15を介して給水を供給する複圧式排熱回収ボイラ給水装置において、低圧節炭器15の上流側の低圧給水管32から高圧給水管34を分岐し、この高圧給水管34に接続した高圧給水ポンプ33を介して高圧節炭器18へ送水したものである。
請求項(抜粋):
高圧蒸発器および低圧蒸発器にそれぞれ高圧ドラムおよび低圧ドラムを連結し、これらのドラムにそれぞれ高圧節炭器および低圧節炭器を介して給水を供給する複圧式排熱回収ボイラ給水装置において、上記低圧節炭器の上流側の低圧給水管から高圧給水管を分岐し、この高圧給水管に接続した高圧給水ポンプを介して上記高圧節炭器へ送水したことを特徴とする複圧式排熱回収ボイラ給水装置。
IPC (3件):
F22B 1/18
, F22B 33/14
, F22D 1/12
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