特許
J-GLOBAL ID:200903052262376244

平坦な要素の積重ねを製本する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  松井 孝夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-503480
公開番号(公開出願番号):特表2009-532235
出願日: 2007年04月03日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
平坦な要素の積重ね(2)、特に、紙のブロック及び書物を製本するための装置が開示され、製本剤塗布器(4)を備え、積重ね(2)の幅狭の側部(2a)に沿って液体製本剤(10)を塗布するために、積重ね(2)における幅狭の側部(2a)と、製本剤塗布器(4)とを相対的に動かす。本発明の特別な特徴は、製本剤塗布器(4)が、スロット状ノズル(8)を有し、これは、相対的運動の方向(A)に対して、斜めに、好ましくは直角に延在し、放射によって硬化可能な製本剤(10)を小出しにするために設けられ、また、製本剤(10)を硬化するための放射源(12)は、製本剤塗布器(4)に隣接して配置されていることである。
請求項(抜粋):
平坦な要素の積重ね(2)、特には紙束及び書物の製本を行う装置であって、積重ね(2)における幅狭の側部(2a)と、製本剤塗布器(4)とを相対的に動かして積重ね(2)の幅狭の側部(2a)に沿って液体製本剤を塗布する製本剤塗布器(4)を有する前記装置であって、 該製本剤塗布器(4)はスロット状ノズル(8)を有し、 該製本剤塗布器(4)は、相対的運動の方向(A)に対して、斜めに、好ましくは直角に延在し、放射によって硬化可能な製本剤を小出しにするために設けられ、 該製本剤塗布器(4)に隣接して製本剤を硬化するための放射源(12)が配置されていることを特徴とする装置。
IPC (1件):
B42C 9/00
FI (1件):
B42C9/00

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