特許
J-GLOBAL ID:200903052275238797

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-368224
公開番号(公開出願番号):特開2000-185159
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 払出制御手段が玉貸し個数情報と共に、本来遊技制御手段側で管理している賞球個数情報も外部出力するのは余計な負担である。これを合理化する。【解決手段】 主基板31は入賞に応じて払い出す遊技球個数をカウントして賞球個数信号を賞球制御基板37へ出力し、またターミナル基板160へ出力する。払出し制御手段を搭載する賞球制御基板37は玉貸し個数信号をターミナル基板160へ出力する。玉貸し個数信号と賞球個数信号はターミナル基板160から外部管理装置へ伝達される。また前記方法による接続ミスの可能性を低減するために、賞球制御基板は玉貸し個数信号と、主基板31から賞球個数信号を受信した時には賞球個数信号をターミナル基板160へ出力可能とする。
請求項(抜粋):
遊技盤に遊技領域が設けられ、遊技領域に設けられている入賞領域への入賞に応じて払出装置から所定個の遊技球が払い出される遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、前記遊技制御手段からの片方向の情報通信による賞球個数指令に応じて前記払出装置を駆動して遊技球の払出を行わせるとともに、玉貸し要求信号に応じて前記払出装置を駆動して遊技球の払出を行わせる払出制御手段とを備え、前記遊技制御手段は、遊技に関する情報を出力可能であるとともに、遊技領域への入賞に応じて払い出される遊技球数に関する情報を前記払出制御手段に対して出力可能であって、前記払出制御手段は、玉貸し要求信号に応じて払い出した遊技球数に関する情報を外部管理装置が認識可能に出力可能であって、前記遊技制御手段から入賞に応じて払い出される遊技球数に関する情報を受信した場合には遊技球数に関する情報を前記外部管理装置が認識可能に出力可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
FI (3件):
A63F 7/02 332 B ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 352 L
Fターム (7件):
2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA32 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088CA05 ,  2C088CA31

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