特許
J-GLOBAL ID:200903052275316410
現像装置及び現像装置の組立方法及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-004057
公開番号(公開出願番号):特開平7-209975
出願日: 1994年01月19日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 幅広の開口部を有するトナー収納容器であっても、引き裂きシール部材によってシールし、且つ確実に開封することが可能な現像装置、現像装置の組立方法、プロセスカートリッジ、画像形成装置を提供する。【構成】 所定サイズの開口部を有するトナー収納容器と、前記開口部をシールして塞ぎ、使用開始に当たって引き抜いて前記開口部を開封するシール部材と、前記トナー収納容器に対して前記シール部材を挟んで結合する現像フレームとを有し、前記シール部材はカバー部材と、前記カバー部材の長手方向の一端から他端にわたって設けられており、前記他端で折り返した可能な可撓性部材を有し、前記現像フレームは所定位置に端部シール部材を有し、前記端部シール部材が前記シール部材の折り返し側端部に圧接するように構成する。
請求項(抜粋):
所定サイズの開口部を有するトナー収納容器と、前記開口部をシールして塞ぎ、使用開始に当たって引き抜いて前記開口部を開封するシール部材と、前記トナー収納容器に対して前記シール部材を挟んで結合する現像フレームと、を有し、前記シール部材はカバー部材と、前記カバー部材の長手方向の一端から他端にわたって設けられており、前記他端で折り返した可能な可撓性部材を有し、前記現像フレームは所定位置に端部シール部材を有し、前記端部シール部材が前記シール部材の折り返し側端部に圧接することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 112
, G03G 21/16
引用特許:
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