特許
J-GLOBAL ID:200903052277217010

空気調和機のフィルタ清掃機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小野 由己男 ,  加藤 秀忠 ,  山下 託嗣 ,  北原 宏修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-333263
公開番号(公開出願番号):特開2008-145056
出願日: 2006年12月11日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】フィルタの清掃能力の低下を抑えることができるフィルタ清掃機構および空気調和機を提供する。【解決手段】空気調和機のフィルタ清掃機構40は、透過する空気から塵埃を除去するフィルタ21と、ブラシ部72と、ブラシ駆動部73と、ブラシ清掃部74とを備える。ブラシ部72は、芯材76と、芯材76の周面に設けられた複数の線材77とを有し、線材77がフィルタ21に接触することによりフィルタ21から塵埃を除去する。ブラシ駆動部73は、ブラシ部72を回転させる。ブラシ清掃部74は、ブラシ部72の回転軸方向に沿って配置されブラシ部72に接触する櫛状の形状を有し、ブラシ部72が回転することによってブラシ部72から塵埃を掻き落とす。【選択図】図3
請求項(抜粋):
透過する空気から塵埃を除去するフィルタ(21)と、 芯材(76)と、前記芯材(76)の周面に設けられた複数の線材(77)とを有し、前記線材(77)が前記フィルタ(21)に接触することにより前記フィルタ(21)から塵埃を除去するブラシ部(72)と、 前記ブラシ部(72)を回転させるブラシ駆動部(73)と、 前記ブラシ部(72)の回転軸方向に沿って配置され前記ブラシ部(72)に接触する櫛状の形状を有し、前記ブラシ部(72)が回転することによって前記ブラシ部(72)から塵埃を掻き落とすブラシ清掃部(74)と、 を備える空気調和機(1)のフィルタ清掃機構(40)。
IPC (1件):
F24F 13/28
FI (1件):
F24F1/00 371A
Fターム (2件):
3L051BB02 ,  3L051BC10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭62-160221号公報
審査官引用 (1件)

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